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Apple Watch Series 7が高齢者シニア層にオススメな理由

こんにちはしゅうです。

今回はApple Watch Series 7は高齢者シニア層にオススメな理由を解説していきます。

前モデルのApple Watch Series 6も高齢者、シニア層にオススメとお伝えしてきました。

実はApple Watchは健康管理、急変時の救命に期待が持てる機器なんです。

過去書いた記事です。↓

3分ほどで読めますので、ぜひご覧ください!

重要度 

この記事を読むと

Apple Watch Series 7は高齢者シニア層にオススメな理由が分かるようになります。

Apple Watch Series 7

https://youtu.be/MMdQ-gWBNZE

Apple Watch 7のポイントはこちらです。

・グリーンの新色登場でアルミは5つのカラー
・ディスプレイサイズがアップ
・ケースサイズが1mmサイズアップ(41mmと45mm)
・耐久性向上
・充電時間が最大33%速くなった
・新しい文字盤の追加
・Apple Watchで最も頑丈
・ラインナップはこれまで通り(アルミ、ステンレス、チタニウム、ナイキ、エルメス)

Apple Watch series 6で初搭載された血中酸素濃度を測定できるような目玉機能はありませんが、エッジ部分が滑らかになるなど、デザインが向上しています。

高齢者、シニアに優しいディスプレイ

文字盤の時刻、情報を確認するために、手首を上げたり画面をタッチする必要はありません。

ディスプレイが常に表示されているので見やすいです!

しかも手首を下げている時でも、屋内で70%以上も明るく見えるようになりました。

スクリーンの領域はSeries 6から約20%、Series 3から50%以上も拡大しました。

視力が落ちている、老眼になってきた方にも優しいですね!

Apple Watch Series 7は高齢者やシニア層にとってとても優しくなってます。

体に取り込まれた血中酸素濃度を測定できる

Apple Watch series 6から血中酸素濃度を測定できるようになりました。

血中酸素濃度を測定はApple Watch Series 7も搭載されるようです。

他にも、いつでもどこでも心電図を記録する。

心拍数を確認するなどもできます。

もうApple WatchただのWatchじゃない(笑)

マインドフルネスや睡眠記録といった先進的な機能で、全身の健康をキープするためのツールが搭載されています。

もう時計は機能の一部になってきてます(笑)

1日を通してバックグラウンド測定を続けることもできます。

この機能は、医療での使用や医師との相談または診断を目的としたものではなく、一般的なウェルネスとフィットネスのためだけに使えます。

ヘルスケア機能にそこまで必要性を感じていないのであれば、価格が安いApple Watch SEがおすすめです。

心電図も測定できる

Apple Watch Series 7は、心電図アプリで第I誘導心電図に類似した心電図を作成できます。

手首の上にある腕時計が、健康にとって重要なデータと安心を届けます。

内蔵された電極と裏蓋にあるクリスタルが心電図アプリと連係し、心臓からの電気信号を読み取ります。

それだけで30秒後に心電図波形が作成されます。

凄いです!

今後一層健康に気を使う人は多くなってくると思います!

更なるApple Watchの進化が楽しみです

心電図アプリは、心拍リズムが深刻な不整脈の一つである心房細動の兆候を示しているのか、正常なパターンの心拍を意味する洞調律を示しているのかを知らせます。  

運動不足解消が期待できる 

アクティビティリングを文字盤に設定することで、視覚的に現在の活動量を知ることができます。

「アクティビティ」の画面。「ムーブ」、「エクササイズ」、「スタンド」のリングが表示されています。

目標消費カロリーの移動(赤)、約30分のエクササイズ(緑)、定期的なスタンド(青)を達成するとリングが完成します。

リングが完成しないと居心地が悪くなりますので、半強制的に活動するきっかけになります。

エクササイズはジョギングだけでなく、階段昇降、坂道の移動でもカウントできます。

手動入力はできないようになっています。

1日の終わりに家族に共有して、「今日はこんなに運動したよ!」なんて会話ができたらよいですよね!  

転倒したことが分かる

Apple Watch Series 4 以降は、着用者が転倒した場合、そのことを検知して、必要に応じて緊急通報サービスに連絡してくれます。

1 分間なんの動きもないことを検知した場合は、30 秒のカウントダウンが始まり、その間、着用者の手首を叩き続け、警告音を鳴らします。

「ひどく転倒されたようです」というメッセージ。

警告音は徐々に大きくなるので、近くに誰かいれば気づいてもらえます。

緊急通報サービスに電話したくない場合は、「キャンセル」をタップできます。

カウントダウンが終わると、自動的に緊急通報サービスに電話がかかります。

いくつか事例が載ってたので紹介します。

転倒した米アリゾナ州の男性、Apple Watchに救われる

またApple Watchが高齢者の命を救う、92歳男性の落下を自動通報 

GPS機能で早期発見が可能

認知機能の低下により迷子が心配な両親や親族の所在をリアルタイムに確認することができます。

子どもやシニアの家族が帰宅したり、いるはずの場所にいない時は通知を受け取れます。

Wifiモデルとセルラーモデルがありますが、ペアリングしているiPhoneがそばにないと、Wifiモデルは位置情報を発信できないので追跡用GPSとして使うならセルラーモデルが必須です。

まとめ

今回はApple Watch Series 7は高齢者シニア層にオススメな理由に関して解説してきました。

Apple Watch 7のポイントはこちらです。

・グリーンの新色登場でアルミは5つのカラー
・ディスプレイサイズがアップ
・ケースサイズが1mmサイズアップ(41mmと45mm)
・耐久性向上
・充電時間が最大33%速くなった
・新しい文字盤の追加
・Apple Watchで最も頑丈
・ラインナップはこれまで通り(アルミ、ステンレス、チタニウム、ナイキ、エルメス)
実はApple watchは、高齢者、シニア層の健康管理、急変時の救命に期待が持てる機器なんです!

両親や祖母、祖父へ父の日や母の日、敬老の日、誕生日に何をプレゼントしようかと迷うことがあると思います。

高齢者となった両親や祖父母へのプレゼントとしてオススメな理由は、

  • ディスプレイが広く見やすくなった
  • 血中酸素濃度が測れる
  • 心拍数の計測が可能
  • 運動不足解消が期待できる
  • 転倒したことが分かる
  • GPS機能で早期発見が可能

ざっと上げただけでも上記6個もメリットがあります。

数万円で両親や親族の健康を守れる可能性があるのは魅力的だなと思います。
両親にスタバをご馳走するのも素敵だと思います!こちらの記事も参考にしてみて下さい!