こんにちは!しゅうです。
今回は、ふるさと納税に関してお話ししていきます。
重要度
- ふるさと納税とは
- ふるさと納税はどうやったらできるの?
- どこでふるさと納税を行うのがお得?
- オススメのふるさと納税先
になります。
皆さんはふるさと納税はやったことありますか?
全国各地の美味しい食べ物や、ご当地の商品などが実費2,000円で買えるというものです。
もう知っているから早くオススメの返礼品を教えてと言いう人は以下から見れます
ふるさと納税とは
ふるさと納税は自治体への寄付
ふるさと納税とは、個人が納めている住民税の内およそ2割を目安に自分のふるさとや応援したい自治体へ寄付することです。
生まれ育った自治体から医療や教育などさまざまな住民サービスを受けても、進学や就職を機に都会へ移り住む人は少なくありません。
住民税など居住している自治体に納税するのが決まりのため、結果として生まれ育った自治体の税収は増えず、それが積み重なって都会と地方の間に地域格差が生まれてしまいます。
その問題を緩和する方法の一つとして、誰もがふるさとや思い入れのある地域に寄付をして応援できるようにと生まれたのが、ふるさと納税制度です。
ふるさとチョイスHP より引用
寄付した額に応じて、所得税の還付と住民税の控除
日本の税制では、認められた寄付先へ寄付をすると、税金の控除が受けられる「寄付金控除」という仕組みがあります。
ふるさと納税は自治体への寄付です。原則として、寄付金控除上限額から実質負担額の2,000円を差し引いた金額が、所得税の還付と住民税の控除をされます。
ふるさと納税はどうやったらできるの?
ふるさと納税のやり方 かんたん4ステップ
ふるさと納税のステップは4つです!
ステップ1 寄付金控除上限額を調べる
寄付する前に、寄付金控除上限額を確認しましょう。「ふるさと納税」で控除される金額は、年収や家族構成などによって異なります。
ステップ2 寄付をする自治体を決めて申し込む
お礼の品や応援したい地域などから、あなたにあった寄付先を決めたら申し込みをしましょう。
ステップ3 「お礼の品」と「寄附金受領証明書」が届く
自治体から、寄付のお礼として「お礼の品」とその証明として寄付金の領収書「寄附金受領証明書」が届きます。「お礼の品」の到着時期は、自治体や品によって異なります。
ステップ4 寄付金控除の手続きを行う
税金の控除を受けるためには「確定申告」または「ワンストップ特例制度」の申請手続きが必要です。
どこでふるさと納税を行うのがお得?
ふるさと納税には、便利なサイトが多数あります。
楽天ふるさと納税を利用すると、寄付金額に対して、最大29%のポイントが還元されます。
そう錬金術なのです!!
楽天カードには、楽天SPU(スーパーポイントアッププログラム)があるため、数あるカードの中でも、最もポイントを貯めやすいカードの1つとなっています。
SPUとは、楽天の対象サービスを利用して条件を達成すると、楽天市場でのお買い物がポイントアップするプログラムのことです。
毎月末日時点の倍率が、楽天市場でのその月のお買い物すべてに適用されます。
- 楽天カードを使う:ポイント還元+2%
- 楽天銀行を使う:ポイント還元+1%
- 楽天証券を使う:ポイント還元+1%
- 楽天モバイルを使う:ポイント還元+1%
- 楽天トラベルを使う:ポイント還元+1% etc…
→最大で+15%まで増加
さらにSPU以外にも楽天のイベントでポイント還元率がアップします。
- 楽天スーパーセール時に購入:ポイント還元+最大9%
- 5と0がつく日に購入:ポイント還元+2%
- 楽天イーグルス・ヴィッセル神戸・FCバルセロナが勝利した日の翌日に購入:ポイント還元+3%
→すべて重なれば最大で+14%増加
たとえば、年収400万円の人は年間約6万円くらいを上限として、ふるさと納税を利用できるので
実質2,000円の自己負担で
オススメのふるさと納税先
まとめ
ふるさと納税とは、個人が納めている住民税の内およそ2割を目安に自分のふるさとや応援したい自治体へ寄付することです。
ふるさと納税で寄付した額が個人の寄付金控除上限額を超えた場合、超えた分は控除対象外となるため、自己負担となります。
ふるさと納税のやり方 かんたん4ステップは以下の通りです
- 寄付金控除上限額を調べる
- 寄付をする自治体を決めて申し込む
- 「お礼の品」と「寄附金受領証明書」が届く
- 「寄付金控除」の手続きを行う
私がオススメするのは圧倒的に、楽天ふるさと納税です。
楽天ふるさと納税を利用すると、寄付金額に対して、最大29%のポイントが還元されます。
また更新します!